特許

J-GLOBAL ID：200903011643723112

フィルム状接着剤の製造方法

発明者： 塚越 功 ,  後藤 泰史 ,  藤縄 貢 ,  太田 共久 ,  山口 豊 ,  伊藤 達夫
出願人/特許権者： 日立化成工業株式会社
代理人 (1件)： 若林 邦彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-098407
公開番号（公開出願番号）：特開平5-295329
出願日： 1992年04月20日
公開日（公表日）： 1993年11月09日
要約：

【要約】【目的】 厳しい信頼性の要求される電気・電子用接着剤に好適なフィルム状接着剤の製造方法を提供する。【構成】 エポキシ樹脂と、分子量が5,000以上の官能基含有樹脂と、沸点が150°C以下の芳香族炭化水素系と含酸素系との混合溶剤と、前記溶剤に不活性な潜在性硬化剤とを主成分とする溶液膜であって、溶液中の水分量2.0%以下と、したものを剥離性基材上に形成し、前記溶液膜を前記硬化剤の活性温度以下で乾燥する。

請求項（抜粋）：

エポキシ樹脂と、分子量が5,000以上の官能基含有樹脂と、沸点が150°C以下の芳香族炭化水素系と含酸素系との混合溶剤と、前記溶剤に不活性な潜在性硬化剤とを主成分とする溶液膜であって、溶液中の水分量2.0%以下と、したものを剥離性基材上に形成し、前記溶液膜を前記硬化剤の活性温度以下で乾燥することを特徴とするフィルム状接着剤の製造方法。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平2-102281