特許
J-GLOBAL ID:200903011644203635
面状ファスナー雌材およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-213163
公開番号(公開出願番号):特開2002-030559
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】本発明の面状ファスナー雌材は、熱可塑性樹脂製不織布の片面に、面状ファスナー雄材と係合可能なループを多数有するフィラメント加工糸が、一定間隔で熱エンボス加工により融着されてなり、該融着されたフィラメント加工糸が2以上の列をなし、前記多数のループが該不織布の片面に保持されている。製造方法は、フィラメント加工糸を、該不織布の走行方向に沿って2以上の列をなすように該ロール間隙に走行させ、不織布とフィラメント加工糸をエンボスロールとフラットロールとで熱圧することにより、該フィラメント加工糸を該不織布の片面に一定間隔で融着させる。【効果】たとえば紙おむつのファスニングに用いた場合、人肌がこすれたりせず、柔軟性があり、衛生上安全で、低コストで使い捨ておむつなどのディスポーザル商品用に好適である。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂製不織布の片面に、面状ファスナー雄材と係合可能なループを多数有するフィラメント加工糸が、一定間隔で熱エンボス加工により融着されてなり、該融着されたフィラメント加工糸が2以上の列をなし、前記多数のループが該不織布の片面に保持されていることを特徴とする面状ファスナー雌材。
IPC (6件):
D04H 11/04
, A44B 18/00
, D02G 1/02
, D02G 1/16
, D04H 3/00
, D04H 3/14
FI (7件):
D04H 11/04
, A44B 18/00
, D02G 1/02
, D02G 1/16
, D04H 3/00 F
, D04H 3/00 E
, D04H 3/14 A
Fターム (20件):
3B100DA01
, 3B100DB02
, 4L036MA05
, 4L036MA06
, 4L036MA33
, 4L036PA05
, 4L036PA43
, 4L036RA05
, 4L036RA10
, 4L036UA01
, 4L047AA21
, 4L047AA23
, 4L047AB03
, 4L047AB07
, 4L047BA08
, 4L047CA03
, 4L047CA05
, 4L047CA19
, 4L047CC01
, 4L047EA10
前のページに戻る