特許

J-GLOBAL ID：200903011645387209

補聴器具

発明者： 分部 敏
出願人/特許権者： 分部 敏
代理人 (1件)： 浅井 章弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-161725
公開番号（公開出願番号）：特開2000-350297
出願日： 1999年06月08日
公開日（公表日）： 2000年12月15日
要約：

【要約】【課題】 電気を使うことなく聴覚障害者と容易にコミュニケーションを図ることができる補聴器具を提供する。【解決手段】 補聴器具において、人間の口より発せられた音声を集めるために開口部が人間の口を覆うことができる程度の大きさになされた容器状の集音部4と、この集音部の基部に接続されて、この集音部にて集めた音を導くために管状の可撓性部材よりなる音声導通管6と、この音声導通管の先端に設けられていて人間の耳の穴に挿入して装着される装着部8とを有するように構成する。これにより、電気を使うことなく聴覚障害者と容易にコミュニケーションを図ることが可能となる。

請求項（抜粋）：

人間の口より発せられた音声を集めるために開口部が人間の口を覆うことができる程度の大きさになされた容器状の集音部と、この集音部の基部に接続されて、この集音部にて集めた音を導くために管状の可撓性部材よりなる音声導通管と、この音声導通管の先端に設けられていて人間の耳の穴に挿入して装着される装着部とを有することを特徴とする補聴器具。

IPC (3件)：

H04R 25/00 ,  A61F 11/00 325 ,  H04R 25/02

FI (3件)：

H04R 25/00 B ,  A61F 11/00 325 ,  H04R 25/02 C

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 補聴器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-028397   出願人：大田信隆
• 特開昭59-077492
  
• 特開昭59-077492