特許
J-GLOBAL ID:200903011646782888

用紙スタツク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-079818
公開番号(公開出願番号):特開平5-278928
出願日: 1992年04月01日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 ステイプル綴じされた紙束とステイプルしない1枚ごとの用紙のどちらも、精度よく破損のないようにスタツクできる用紙スタツク装置を提供すること。【構成】 用紙を排出する排紙ローラ19と、この排紙ローラ19によつて排出された用紙をスタツクする排紙トレイ3と、この排紙トレイ3の上面に対向配置された回転自在の幅寄せローラ20と、前記排紙トレイ3上に積載された用紙の最上位の用紙高さを検知する検知手段26と、この検知手段26の検知信号に基づいて前記排紙トレイ3の最上位の用紙高さを調整するトレイ昇降手段を備えた用紙スタツク装置において、ステイプル綴じされていない1枚ごとの用紙排紙時には、前記排紙トレイ3のホームポジシヨンを前記幅寄せローラ20に接する位置とし、ステイプル綴じされた用紙束の排紙時には、前記排紙トレイ3のホームポジシヨンを前記幅寄せローラ20から離間した位置とする制御手段30を設けた。
請求項(抜粋):
用紙を排出する排紙ローラと、この排紙ローラによつて排出された用紙をスタツクする排紙トレイと、この排紙トレイの上面に対向配置された回転自在の幅寄せローラと、前記排紙トレイ上に積載された用紙の最上位の用紙高さを検知する検知手段と、この検知手段の検知信号に基づいて前記排紙トレイの最上位の用紙高さを調整するトレイ昇降手段を備えた用紙スタツク装置において、ステイプル綴じされていない1枚ごとの用紙排紙時には、前記排紙トレイのホームポジシヨンを前記幅寄せローラに接する位置とし、ステイプル綴じされた用紙束の排紙時には、前記排紙トレイのホームポジシヨンを前記幅寄せローラから離間した位置とする制御手段を設けたことを特徴とする用紙スタツク装置。
IPC (3件):
B65H 37/04 ,  B65H 31/36 ,  G03G 15/00 113
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-084111

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