特許
J-GLOBAL ID:200903011662298864
ソフトウェア生産方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-054654
公開番号(公開出願番号):特開平5-257661
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 ホストコンピュ-タを用いずに、ワ-クステ-ション内で対象業務のソフトウェアを効率的に開発する。【構成】 ワ-クステ-ション等の分散処理装置内に、デ-タフロ-図生成手段、システムフロー図生成手段、プログラム仕様書生成手段等を設け、ソフトウェア開発対象業務のデータフロー図の編集から始め、そこで抽出されたデータ項目はデータ分析手段の入力として引継いで利用できるようにデータ項目辞書に登録し、またデータフロー図の編集過程で抽出された機能についてはシステムフロー図、プログラム仕様書として順次生成し、最後にソースプログラムを生成する。
請求項(抜粋):
ワ-クステ-ション等の分散処理装置内に、デ-タフロ-図編集手段、デ-タ分析手段、システムフロ-図生成手段、プログラム仕様書生成手段、ソ-スプログラム生成手段、デ-タ項目辞書を設け、前記デ-タフロ-図編集手段で編集した開発対象業務のデ-タフロ-図を基に前記システムフロ-図生成手段でシステムフロ-図を生成させる段階と、さらにその生成されたシステムフロ-図を基に前記プログラム仕様書生成手段でプログラム仕様書を生成させる段階と、前記デ-タフロ-図編集手段で編集したデ-タフロ-図を前記デ-タ分析手段で分析させてデ-タ項目を抽出させる段階と、そのデ-タ項目を前記デ-タ項目辞書に蓄積し、この蓄積したデ-タ項目と前記プログラム仕様書とに基づいて前記ソ-スプログラム生成手段に開発対象業務のソ-スプログラムを生成させる段階とを備えることを特徴とするソフトウェア生産方式。
引用特許:
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