特許
J-GLOBAL ID:200903011663227626

水中ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-318556
公開番号(公開出願番号):特開平8-177785
出願日: 1994年12月21日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】フロートスイッチが接続された接続ケーブルと、給電ケーブルとを容易にポンプ本体に接続することができる。【構成】モーター部11によって回転される羽根車15により水を吸引して吐出口17から吐出するポンプ本体10に、接続ケーブル21によって平板状のフロートスイッチ30が接続されている。接続ケーブル21とポンプ本体10に対する給電のための給電ケーブル22とは、ケーブルコネクタ40によって一括されてポンプ本体10に接続されている。ケーブルコネクタ40は、給電ケーブル22が接続される給電部41と接続ケーブル21が接続される接続部42とが、先端側になるにつれて相互に離れるように傾斜した二股状になっている。
請求項(抜粋):
モーター部によって回転される羽根車により水を吸引して吐出口から吐出するポンプ本体と、このポンプ本体に接続ケーブルによって接続されており、水面に水平に浮かんだ状態から水位の変化によって傾斜して、オンおよびオフ状態が変化する平板状のフロートスイッチと、前記ポンプ本体に取り付けられており、フロートスイッチに接続された接続ケーブルが接続される接続部と、ポンプ本体に対して給電する給電ケーブルが接続される給電部とが、先端側になるにつれて相互に離れるように傾斜した二股状のケーブルコネクタと、を具備することを特徴とする水中ポンプ。
IPC (2件):
F04D 15/00 ,  F04D 13/08

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