特許
J-GLOBAL ID:200903011665392241

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-217963
公開番号(公開出願番号):特開平11-099258
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置で表示される表示状態を遊技者が見飽きてしまうという不都合を極力防止することのできる遊技機を提供する。【解決手段】 リーチ状態が発生すると、勇者キャラクタ5dとモンスターキャラクタ5e、それぞれのキャラクタ5d,5eの生命力を棒グラフで示す生命力グラフ5f,5gが表示され、勇者キャラクタ5dとモンスターキャラクタ5eとの間で、先に相手の生命力を無くした方が勝ちとなる戦闘シーンが表示される。この戦闘で勇者キャラクタ5dが勝つと、第3特別図柄5cが「7」となり、大当りが発生する。一方、勇者キャラクタ5dが負けると、第3特別図柄5cには「7」以外の数値が表示される。また、両方のキャラクタ5d,5eの生命力が同時に無くなった場合には、第3特別図柄5cは、1/2の確率で「7」となる。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置と、該可変表示装置の表示状態を可変開始させた後に表示結果を導出表示させる制御を行なう制御手段とを含み、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に遊技者にとって有利な遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記制御手段は、所定のキャラクタを前記可変表示装置に表示して所定の演出結果を導き出す表示制御が可能であり、前記所定の演出結果は、遊技者にとって有利となる特別演出結果を含み、前記制御手段は、前記所定の演出結果に至る以前の演出表示中に、前記特別演出結果に至る可能性に関して段階的に可変表示される演出状態表示を表示する制御が可能であることを特徴とする、遊技機。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-344455   出願人:株式会社三共
  • 特開平2-195977
  • 特開平3-055081
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