特許
J-GLOBAL ID:200903011666161243

自動2輪車用ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-344037
公開番号(公開出願番号):特開平9-183391
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 ランプに防水性の高い水抜き穴を設け、かつコンパクトにする。【解決手段】 ウィンカランプ下部のレンズ2とランプボデー4の接合部に水抜き穴を設ける。この水抜き穴はサイドスタンドによる傾斜した駐車時及び車体を直立した状態のいずれでも水抜き可能な位置に設け、ランプボデー4の切り欠き部24とこれに対応するレンズ2側の切り欠き部によりラビリンス構造に形成する。さらに水抜き穴の内部開口28の上方を覆う侵入阻止部18を、リフレクタ10と一体に形成した延出部16から張り出して形成する。
請求項(抜粋):
車体へ取付けられるランプボデーと、これを覆うレンズとによって形成された内部空間へ、バルブとこのバルブの光をレンズ側へ反射するためのリフレクタとを配置したランプにおいて、ランプボデー又はレンズの少なくともいずれか一方に水抜き穴を設けるとともに、この水抜き穴の前記内部空間側上方を所定間隔をもって覆う侵入阻止部を設け、かつこの侵入阻止部をリフレクタの一部で形成したことを特徴とする自動2輪車用ランプ。
IPC (2件):
B62J 6/00 ,  F21Q 1/00
FI (2件):
B62J 6/00 G ,  F21Q 1/00 M

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