特許
J-GLOBAL ID:200903011666651763
無方向性電磁鋼板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-010860
公開番号(公開出願番号):特開平6-220537
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【構成】 Si+Al:1.8 %以下を含有する電磁鋼スラブを、熱間圧延し、ついで1回又は中間焼鈍を含む2回の冷間圧延を施したのち、仕上げ焼鈍を施すことによって無方向性電磁鋼板を製造するに当たり、上記熱間圧延の連続仕上げ圧延工程において、板温が(γ→α変態開始温度+20°C)〜(γ→α変態終了温度-20°C)の範囲については、圧下率:40%以下、相当ひずみ速度:50s-1以上の条件で圧延を行う。【効果】 鋼板形状のみならず、磁気特性も優れた無方向性電磁鋼板を得ることができる。
請求項(抜粋):
Si+Al:1.8 wt%以下を含有する電磁鋼スラブを、熱間圧延し、ついで1回又は中間焼鈍を含む2回の冷間圧延を施したのち、仕上げ焼鈍を施すことによって無方向性電磁鋼板を製造するに当たり、上記熱間圧延の連続仕上げ圧延工程において、板温が(γ→α変態開始温度+20°C)〜(γ→α変態終了温度-20°C)の範囲については、圧下率:40%以下、相当ひずみ速度:50s-1以上の条件で圧延を行うことを特徴とする無方向性電磁鋼板の製造方法。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-264619
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特開平4-107215
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特開昭63-053214
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