特許
J-GLOBAL ID:200903011666764835
角型蓄電素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾股 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-044336
公開番号(公開出願番号):特開平9-092263
出願日: 1996年03月01日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 角型蓄電素子において、低い圧力によって両電極板間の電流を遮断することを可能とし、また、前記電流遮断圧力の調整幅を拡大することを解決すべき課題とする。【解決手段】 正極板と負極板(21a)とをセパレータ(21b)を介して積層するとともに非真円状に巻回してなる電極群(21)と、この電極群を収納する角型断面を有し、この電極群の一方の極板へ電気的に接続される外装缶(22)とを備えた角型蓄電素子(20)であって、前記外装缶が接続される前記一方の極板に、この一方の極板を前記外装缶の側壁(22a)に電気的に接続させる接触子(23)が設けられてなり、前記外装缶内の圧力上昇に伴う外装缶側壁の変形により、この外装缶側壁が前記接触子から離間させられるようになされている。
請求項(抜粋):
正極板と負極板(21a)とをセパレータ(21b)を介して積層するとともに非真円状に巻回してなる電極群(21)と、この電極群を収納する角型断面を有し、この電極群の一方の極板へ電気的に接続される外装缶(22)とを備えた角型蓄電素子(20)であって、前記外装缶が接続される前記一方の極板に、この一方の極板を前記外装缶の側壁(22a)に電気的に接続させる接触子(23)が設けられてなり、前記外装缶内の圧力上昇に伴う外装缶側壁の変形により、この外装缶側壁が前記接触子から離間させられるようになされていることを特徴とする角型蓄電素子。
IPC (5件):
H01M 2/34
, H01G 9/155
, H01G 9/12
, H01M 2/14
, H01M 10/40
FI (5件):
H01M 2/34 A
, H01M 2/14
, H01M 10/40 Z
, H01G 9/00 301 Z
, H01G 9/12 Z
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