特許
J-GLOBAL ID:200903011667239017

光ファイバ屑排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-050115
公開番号(公開出願番号):特開平6-018720
出願日: 1993年02月16日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 クランプ台の上で光ファイバの被覆部を除去した後、クランプ台に残存する光ファイバ屑を確実に排出する。【構成】 クランプ台12をクランプ位置と非クランプ位置に移動させる手段と、その移動に同期してクランプ台を回転させる手段が設けられ、クランプ台とフレーム1の間にクランプされた被覆光ファイバ22の被覆部が除去された後、クランプ台が非クランプ位置に移動してフレームから離れ、このときクランプ台の移動に同期して同方向にクランプ台が回転して、クランプ台の上に残存する光ファイバ屑26を落下させるようにした。クランプ台12に残存する光ファイバ屑26を確実に落下させるために刷毛28を設けた。クランプ台12に残存する光ファイバ屑26を掻き落とすために掃除用爪30を設けた。
請求項(抜粋):
クランプ台12とフレ-ム1間にクランプされた光ファイバ22の被覆部を除去した後、クランプ台12に残存する光ファイバ屑26を排出させる光ファイバ屑排出装置において、前記クランプ台12をクランプ位置と非クランプ位置に移動させる手段と、前記移動に同期してクランプ台12を回転させる手段とを設け、前記のファイバ被覆部除去後にクランプ台12が非クランプ位置に移動するときに、同クランプ台12がその移動方向に回転するようにしたことを特徴とする光ファイバ屑排出装置。
IPC (2件):
G02B 6/00 333 ,  G02B 6/255

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