特許
J-GLOBAL ID:200903011667438176
モ-タ駆動式産業用車両のアクセル制御構造および制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012547
公開番号(公開出願番号):特開2000-217208
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 モータ駆動式のホイールローダをトルコン式のホイールローダと同じアクセル操作感覚で運転する。【解決手段】 アクセルペダル6の踏み込み量を検出する踏み込み量検出器7と、各モータ4a〜4dの回転数を制御するモータコントローラ8a〜8dと、踏み込み量検出器7の検出値に対応するモータ4a〜4dの回転数を求めて各モータコントローラ8a〜8dへ回転数指令Xを出力する上位のコントローラ9とを有し、上位のコントローラ9が出力する回転数指令Xは、アクセルペダル6の踏み込み量が0から初期の一定範囲において、踏み込み量検出器7で検出された踏み込み量に対するモータ4a〜4dの回転数が直線的な比例関係よりも高くなる二次曲線的な特性を示すように設定されている。
請求項(抜粋):
モータで車輪を回転駆動させて走行する産業用車両のアクセル制御構造であって、アクセルの踏み込み量を検出する踏み込み量検出器と、上記モータの回転数を制御するモータ制御部と、上記踏み込み量検出装置の検出値に対応するモータの回転数を求めて上記モータ制御部へ上記モータの回転数指令を出力する上位の制御部とを有し、上記上位の制御部がモータ制御部へ出力する回転数指令は、アクセルの踏み込み量が0から初期の一定範囲において、踏み込み量検出器で検出された踏み込み量に対するモータの回転数が直線的な比例関係よりも高くなる二次曲線的な特性を示すように設定されていることを特徴とするモータ駆動式産業用車両のアクセル制御構造。
IPC (6件):
B60L 15/00
, B60K 6/00
, B60K 8/00
, E02F 9/20
, F02D 29/00
, F02D 29/06
FI (5件):
B60L 15/00 J
, E02F 9/20 D
, F02D 29/00 B
, F02D 29/06 D
, B60K 9/00 Z
Fターム (28件):
2D003AA01
, 2D003BA01
, 2D003CA02
, 2D003CA10
, 2D003DA04
, 2D003DB03
, 2D003DB05
, 2D003DC02
, 3G093AA03
, 3G093AA07
, 3G093AA08
, 3G093AA16
, 3G093DA06
, 3G093DB01
, 3G093EB00
, 3G093EC02
, 3G093FA04
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI22
, 5H115PI29
, 5H115PU08
, 5H115PV09
, 5H115QE02
, 5H115QN06
, 5H115TB01
, 5H115TO21
, 5H115UI13
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