特許
J-GLOBAL ID：200903011668003955

合成繊維、およびそれからなる繊維構造体

発明者：
望月 克彦

望月 克彦 について

, 
三原 崇晃

三原 崇晃 について


出願人/特許権者：
東レ株式会社

東レ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-050892
公開番号（公開出願番号）：特開2006-233375
出願日： 2005年02月25日
公開日（公表日）： 2006年09月07日
要約：
【課題】 本発明は、脂肪族ポリエステルとポリアミドとが均一かつ微細に分散ブレンドされた海島構造をしており、かつその海島の界面の接着性を高め、耐摩耗性に優れ、高品位の繊維構造体を与え得る繊維を提供するものである。【解決手段】 脂肪族ポリエステル樹脂(A)と、熱可塑性ポリアミド樹脂(B)および相溶化剤(C)を含有してなるポリマーアロイで構成される合成繊維であって、成分Aが島成分を形成し、成分Bが海成分を形成した海島構造をしており、島成分のドメインサイズが0.001〜3μmであることを特徴とする繊維。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
脂肪族ポリエステル樹脂(A)と、熱可塑性ポリアミド樹脂(B)および相溶化剤(C)を含有してなるポリマーアロイで構成される合成繊維であって、脂肪族ポリエステル樹脂(A)が島成分を形成し、熱可塑性ポリアミド樹脂(B)が海成分を形成した海島構造をしており、島成分のドメインサイズが0.001〜3μmであることを特徴とする合成繊維。
IPC (3件)：
D01F 6/90 ,  D01F 6/92 ,  D01F 8/14
FI (3件)：
D01F6/90 311F ,  D01F6/92 308E ,  D01F8/14 C
Fターム (19件)：
3B120AA15 ,  3B120AA19 ,  4L035AA05 ,  4L035BB31 ,  4L035DD01 ,  4L035EE01 ,  4L035FF01 ,  4L035HH10 ,  4L041AA07 ,  4L041BA04 ,  4L041BA05 ,  4L041BA16 ,  4L041BC18 ,  4L041CA05 ,  4L041CA21 ,  4L041CB15 ,  4L041DD05 ,  4L041DD14 ,  4L041DD18
引用特許：
出願人引用 (12件)
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