特許
J-GLOBAL ID:200903011670741904
サッシの網体取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-249218
公開番号(公開出願番号):特開2009-079414
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】窓枠の開口部を狭小にすることがなく、しかも網体の周縁部を窓枠2に隙間なく取り付けることができる。【解決手段】窓枠2の内側に障子3を開閉可能に配置し、窓枠2の開口部Aに防虫用の網体30を取り付けるサッシの網体取付構造において、網体30において互いに対向する2つの縁辺部にアタッチメント33を取り付け、2つの縁辺部をアタッチメント33を介して窓枠2の対応する枠材の屋外側に形成した取付部に着脱可能に取り付けるとともに、窓枠2の対応する枠材と隣り合う他の対向する2つの枠材の屋外側に凹溝43を互いに向き合いに形成し、網体30の2つの縁辺部に隣り合って互いに対向する他の2つの縁辺部を凹溝43内に納めるとともに、網体30の縁辺部を押え部材37によって保持した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
上下枠と左右の縦枠とを方形に枠組みしてなる窓枠の内側に障子を開閉可能に配置し、上記窓枠の開口部に防虫用の網体を取り付けるサッシの網体取付構造において、
上記網体の互いに対向する2つの縁辺部にアタッチメントを取り付け、上記2つの縁辺部を、アタッチメントを介して上記窓枠の対応する枠材の屋外側に形成した取付部に着脱可能に取り付けるとともに、
上記窓枠の対応する枠材と隣り合って互いに対向する他の2つの枠材の屋外側に凹溝を互いに向き合いに形成し、上記網体の2つの縁辺部に隣り合って互いに対向する他の2つの縁辺部を上記凹溝内に納めるとともに、上記網体の縁辺部を押え部材によって保持したことを特徴とするサッシの網体取付構造。
IPC (2件):
FI (3件):
E06B9/52 B
, E06B9/52 A
, E06B3/32 A
Fターム (3件):
2E014AA01
, 2E014CA01
, 2E014CD04
引用特許:
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