特許
J-GLOBAL ID:200903011671247938

回路図入力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-220855
公開番号(公開出願番号):特開平5-061929
出願日: 1991年09月02日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 初心者でも簡単に入力することができる論理カ-ドイメ-ジ入力と、回路図のイメ-ジで直接操作でき視覚性に優れた論理シンボルイメ-ジ入力の両方の入力方法が可能であり、両方の利点を活用することにより、情報入力の際の入力工数を少なくすることができるようにする。【構成】 回路図を構成する要素を表示する論理シンボルイメ-ジデ-タを格納するグラフィックファイルと、論理カ-ドイメ-ジデ-タを格納するテキストファイルとから、テキストファイルの内容を表示する論理カ-ドイメ-ジ画面領域と、グラフィックファイルの内容を表示する論理シンボルイメ-ジ画面領域とを、同一画面領域に分割表示し、内容の対応をとるための論理シンボルの識別子を用いて、テキスト画面かシンボル画面の一方により回路図の編集を行い、一方の画面の編集結果を他方の画面に即時に反映させる。
請求項(抜粋):
回路図を構成する論理シンボルのイメ-ジデ-タを格納するグラフィックファイルと、該論理シンボルに対応した論理カ-ドイメ-ジデ-タを格納するテキストファイルの両方からデ-タを読み出して、ディスプレイ装置に表示する場合、上記テキストファイルの論理カ-ドイメ-ジ内容を表示するテキスト画面と、上記グラフィックファイルの論理シンボルイメ-ジ内容を表示するシンボル画面とを上記ディスプレイ装置の同一画面領域に分割表示し、上記テキスト画面とシンボル画面に表示する内容の対応をとるための論理シンボルの識別子を用いて、該テキスト画面かシンボル画面のいずれか一方の画面上で回路図を編集し、一方の画面の編集結果を他方の画面に即時に反映させることを特徴とする回路図入力方法。

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