特許
J-GLOBAL ID:200903011679326888

熱可塑性樹脂発泡体の製造方法及び製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-307120
公開番号(公開出願番号):特開2001-121567
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 形状の異なる発泡体を1つの装置を使用して高い生産性をもって連続的に製造することができる熱可塑性樹脂発泡体の製造方法及び製造装置を提供する。【解決手段】 発泡剤含有の発泡性熱可塑性樹脂粒状体が平面的にほぼ均一に配置され、各発泡性熱可塑性樹脂粒状体が発泡性熱可塑性樹脂薄膜を介して一体的に連結されている発泡性熱可塑性樹脂シート状体1を一対の無端搬送ベルト21、22間に供給する工程と、発泡剤の分解温度以上に加熱し、発泡性熱可塑性樹脂シート状体を発泡させる工程と、発泡膨張する熱可塑性樹脂シート状体の温度を調整する工程と、熱可塑性樹脂シート状体を間隔の大きさが調整可能な冷却装置により冷却する工程とを備えている。
請求項(抜粋):
発泡剤含有の発泡性熱可塑性樹脂粒状体が平面的にほぼ均一に配置され、各発泡性熱可塑性樹脂粒状体が発泡性熱可塑性樹脂薄膜を介して一体的に連結されている発泡性熱可塑性樹脂シート状体を一対の無端搬送ベルト間に供給する工程と、発泡剤の分解温度以上に加熱し、発泡性熱可塑性樹脂シート状体を発泡させる工程と、発泡膨張する熱可塑性樹脂シート状体の温度を調整する工程と、熱可塑性樹脂シート状体を間隔の大きさが調整可能な冷却装置により冷却する工程とを備えていることを特徴とする熱可塑性樹脂発泡体の製造方法。
IPC (4件):
B29C 44/00 ,  B29K101:12 ,  B29K105:04 ,  B29L 7:00
FI (4件):
B29K101:12 ,  B29K105:04 ,  B29L 7:00 ,  B29C 67/22
Fターム (10件):
4F212AA04 ,  4F212AB02 ,  4F212AC03 ,  4F212AG20 ,  4F212AR06 ,  4F212UA09 ,  4F212UB01 ,  4F212UN08 ,  4F212UN18 ,  4F212UP09

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