特許
J-GLOBAL ID:200903011682380273

弾球遊技機の機枠体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-032955
公開番号(公開出願番号):特開2002-233645
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 外枠の外面にスペーサ板を取り付ける構成の機枠体において、スペーサ板の管理工数を低減するとともに取り付け作業工数を低減する。【解決手段】 外郭方形枠状に構成された外枠30に、遊技構成部材が搭載された前枠2を開閉可能に取り付けて構成される弾球遊技機において、外枠30の底面および側面にそれぞれ所定厚さのスペーサ板を取り付けて、弾球遊技機を外枠の外郭サイズより大きなサイズの収容部を有した設置枠台(例えば、通称「関西枠」)に取り付けることができるように構成される。このとき、底面に取り付けられる底面スペーサ板70と右側面に取り付けられる側面スペーサ板50とが、可撓性を有する接続部60を介して一体に繋がって構成される。
請求項(抜粋):
外郭方形枠状に構成された外枠と、前記外枠の前側開口域に合わせた方形状に形成されて前記外枠に開閉可能に取り付けられた前枠と、前記前枠に搭載された弾球遊技構成部材とを有した弾球遊技機において、前記外枠における上下いずれか一方の外面および左右いずれか一方の外側面にそれぞれ所定厚さのスペーサ板を取り付けて、前記弾球遊技機を前記外枠の外郭サイズより大きなサイズの収容部を有した設置枠台に取り付けることができるように構成されており、前記上下いずれか一方の外面に取り付けられる第1スペーサ板と前記左右いずれか一方の外側面に取り付けられる第2スペーサ板とが、可撓性を有した接続部を介して一体に繋がって構成され、前記第1スペーサ板および前記第2スペーサ板の一方が前記外枠に着脱自在に取り付けられ、前記第1スペーサ板および前記第2スペーサ板の他方が、係合子を係合口に係合させて、前記外枠に着脱自在に取り付けられることを特徴とする弾球遊技機の機枠体。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 348
FI (2件):
A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 348 Z
Fターム (4件):
2C088DA10 ,  2C088DA24 ,  2C088EA15 ,  2C088EA26

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