特許
J-GLOBAL ID:200903011684809390

発信器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-154544
公開番号(公開出願番号):特開平5-323037
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 磁気センサの発信素子に高価な磁石を用いることなく広い温度範囲内において長期安定で、小形で安価にする。【構成】 アモルファス金属繊維からなる感磁体11に発振コイル12と励磁コイル14とを巻回して、励磁コイル14を発振回路15で駆動する。検出コイル12からのバルクハウゼンジセンプに伴うパルスの出力は流量計回転子20の強磁性体25,26が感磁体11に接近すると停止する。これを、波形整形回路17、励磁周期よりも僅かに長いパルス幅を出力する再トリガ方式のモノマルチ18を介して強磁性体25,26の通過に応じた流量パルスを出力する。
請求項(抜粋):
アモルファス金属繊維と、該アモルファス金属繊維に巻回されたコイルとからなる磁気センサと;該磁気センサのコイルに印加する交流電源と;前記コイルの交流波形に重畳する正逆パルス電圧が消減することにより、前記磁気センサへの強磁性体の近接を検知する検出回路とで構成したことを特徴とする発信器。
IPC (5件):
G01V 3/10 ,  G01B 7/00 ,  G01D 5/245 101 ,  G01F 15/00 ,  G01R 33/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-204180
  • 特開平2-074817

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