特許
J-GLOBAL ID:200903011687819427

値引き忘れの防止方法及びその機能を有する販売処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 憲保 ,  福田 修一 ,  佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-001972
公開番号(公開出願番号):特開2007-183841
出願日: 2006年01月10日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】顧客から受けた注文データを入力し従業員の操作によりこの入力データに各種の値引き精算を加えて会計する際に発生する、値引き処理忘れを防止する。【解決手段】会計精算処理後のレシート発行合計演算(手順S5)の際に、値引き対象の売上区分選択画面を表示(手順S6)し、その画面対応で、従業員の操作により値引き処理の選択を受けて値引きの処理済を確認することにより値引き実施の有無を検査(手順S7)する。更に、値引きが未処理の場合(手順S8のYES)では、所定の警告を可視/可聴で出力して伝票の前記注文データを検索(手順S10)し、売上区分に基づいて小計し所定画面に形成して画面表示するという会計の最初の手順S2に戻り、警告の確認(手順S11)を経て値引き結果を表示(手順S14)し、上記手順S5に進んでいる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
情報処理システムを用い顧客に対する代金を決済する販売処理装置で、顧客から受けた注文データを入力しこの入力データを各種の値引き精算を加えて会計する際における、従業員による値引き処理忘れを防止する方法において、会計の要求を受けて精算処理した後のレシート発行要求の際には、値引き対象の売上区分対応で画面表示して、従業員から値引き処理ありの選択を受けた際にはその処理済を確認することを特徴とする値引き忘れの防止方法。
IPC (2件):
G07G 1/12 ,  G07G 1/01
FI (3件):
G07G1/12 361E ,  G07G1/12 321P ,  G07G1/01 301E
Fターム (5件):
3E042CC02 ,  3E042CC06 ,  3E042CD05 ,  3E042CE06 ,  3E042EA07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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