特許
J-GLOBAL ID:200903011693217692

AC型プラズマディスプレイパネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-093184
公開番号(公開出願番号):特開2001-282182
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 走査電極と維持電極との距離を大きくしたパネルにおいて、輝度および発光効率を高める。【解決手段】 維持期間において、走査電極および維持電極に負極性の維持パルスが印加されている。データ電極には、維持電極(または走査電極)に維持パルスを印加し始める時間t1(またはt3)より前の或る時間からその維持パルスの印加中の或る時間にかけて、維持パルスと同じ負極性のパルスが印加されており、その負極性のパルスの幅は維持パルスの幅よりも小さい。
請求項(抜粋):
誘電体層で覆われた走査電極および維持電極が互いに平行に形成された第1の基板と、データ電極が前記走査電極と直交する方向に形成されるとともにデータ電極上に蛍光体層が形成された第2の基板とが放電空間を挟んで対向配置され、前記走査電極と前記維持電極との距離が前記放電空間の高さよりも大きく設定されたAC型プラズマディスプレイパネルを駆動する方法であって、維持期間において、前記走査電極と前記データ電極との間、および前記維持電極と前記データ電極との間でそれぞれ発生する予備放電の強度を弱めるように作用するパルスを、前記データ電極に印加するAC型プラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 642 ,  H04N 5/66 101
FI (4件):
G09G 3/20 623 Y ,  G09G 3/20 642 D ,  H04N 5/66 101 B ,  G09G 3/28 H
Fターム (16件):
5C058AA11 ,  5C058AB08 ,  5C058BA02 ,  5C058BA05 ,  5C058BA35 ,  5C058BB25 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080DD30 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06

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