特許
J-GLOBAL ID:200903011693225806
現像剤残量検出方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-062398
公開番号(公開出願番号):特開平10-239978
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 画像データの種類に関わりなくトナー消費量を正確に検出できるトナー残量検出方法を提供する。【解決手段】 1ページ分の画像情報による総画素信号ドット数に応じた連続画素信号ドット数と、該連続画素信号ドット数のトナー消費量に関する補正係数とを定めたデータを予め前記総画素信号ドット数ごとに複数用意し、前記総画素信号ドット数に応じて選択された前記データに従った前記連続画素信号ドット数と前記補正係数と1ドット当たりのトナー消費量とを乗算してトナー消費量を求め、これを1ページ分繰り返し、各々のトナー消費量を順次加算していくことにより1ページ分のトナー消費量を求めると共に、初期トナー量からそのトナー消費量を差し引いてトナー残量を求める。
請求項(抜粋):
電子写真方式の画像形成装置に用いられる現像剤残量検出方法において、1ページ分の画像情報による総画素信号ドット数に応じた連続画素信号ドット数と、該連続画素信号ドット数の現像剤消費量に関する補正係数とを定めたデータを予め前記総画素信号ドット数ごとに複数用意し、前記総画素信号ドット数に応じて選択された前記データに従った前記連続画素信号ドット数と前記補正係数と1ドット当たりの現像剤消費量とを乗算して現像剤消費量を求め、これを1ページ分繰り返し、各々の現像剤消費量を順次加算していくことにより1ページ分の現像剤消費量を求めると共に、初期現像剤量からその現像剤消費量を差し引いて現像剤残量を求めることを特徴とする現像剤残量検出方法。
IPC (3件):
G03G 15/08 114
, G03G 21/18
, G03G 21/00 512
FI (3件):
G03G 15/08 114
, G03G 21/00 512
, G03G 15/00 556
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