特許
J-GLOBAL ID:200903011693995253

高速バス方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-266488
公開番号(公開出願番号):特開平6-096001
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 例えばCPU等により制御される主制御部と、レジスタ、メモリ、I/O等から構成される被制御部とがバス状に接続される情報・通信システムにおける高速バス方式に関し、かかる情報・通信システムでの通信速度を高速化することを目的とするものである。【構成】 主制御部11と1以上の被制御部12#1〜12#nとがバス状に接続されている情報・通信システムにおいて、主制御部11に書込み方向の書込みインタフェース部11aと読取り方向の読取りインタフェース部11bとを備え、書込みインタフェース部11aから読取りインタフェース部11bに一巡するようにバス13をループ状に接続し、このバス13に各被制御部12#1〜12#nを接続し、主制御部11の書込みインタフェース部11aからバス13に送出した信号を各被制御部12#1〜12#nが受信し、それに応じて該当する被制御部がバス13を通して主制御部11の読取りインタフェース部11bに信号を送出するようにしたものである。
請求項(抜粋):
主制御部(11)と1以上の被制御部(12#1〜12#n)とがバス状に接続されている情報・通信システムにおいて、該主制御部に書込み方向の書込みインタフェース部(11a)と読取り方向の読取りインタフェース部(11b)とを備え、該書込みインタフェース部から該読取りインタフェース部に一巡するようにバス(13)をループ状に接続し、このバスに各被制御部を接続し、該主制御部の書込みインタフェース部から該バスに送出した信号を各被制御部が受信し、それに応じて該当する被制御部が該バスを通して該主制御部の読取りインタフェース部に信号を送出するようにした高速バス方式。
IPC (2件):
G06F 13/00 357 ,  G06F 13/42 350
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭54-052403
  • 特開昭57-202155
  • 特開昭61-161568
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