特許
J-GLOBAL ID:200903011695371567
混合機及び混合装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
平井 二郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-052093
公開番号(公開出願番号):特開平8-224455
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】本発明は、被混合物のほぐし作用と混合作用とを同時に行い、短時間で均一な自動混合作業を可能にした。【構成】円形の開口部2を姿勢制御機構により上向き水平姿勢から鉛直姿勢に姿勢変更可能な半球形状の容器1と、容器1の開口部2の蓋を兼ねた自転する回転体6に、容器1の内側壁に沿って旋回し容器内の被混合物を容器1の中心方向に掻き寄せる角度を持たせた撹拌ブレード7と、この撹拌ブレード7の旋回軌跡線内で公転する撹拌ピン9とを有し、容器1の開口部2が傾斜した姿勢において、この傾斜角度と直交する軸線方向で容器1の開口部2に対し撹拌ブレード7並びに撹拌ピン9が進入後退作動する回転撹拌装置5とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
円形の開口部を上向き傾斜角度姿勢で固設した半球形状の容器と、前記容器の開口部の蓋を兼ねた自転する回転体に、前記容器の内側壁に沿って旋回し容器内の被混合物を容器の中心方向に掻き寄せる角度を持たせた撹拌ブレードと、この撹拌ブレードの旋回軌跡線内で公転する撹拌ピンとを有し、前記容器の開口部の傾斜角度と直交する軸線方向で容器の開口部に対し前記撹拌ブレード並びに撹拌ピンが進入後退作動する回転撹拌装置とを備えたことを特徴とする混合機。
IPC (3件):
B01F 7/14
, A23L 1/176
, B01F 7/02
FI (3件):
B01F 7/14
, A23L 1/176
, B01F 7/02 A
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