特許
J-GLOBAL ID:200903011695416137
シールド掘削機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-242882
公開番号(公開出願番号):特開平6-093792
出願日: 1992年09月11日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 掘削効率及び履工効率の増大を可能にしてより能率的なシールド掘削機を提供する。【構成】 円筒形の筒体部11,12,13,14を複数設けてこの筒体部同士を外側鋼殻21及び内側鋼殻22によりなるリング部23,24,25,26を連接し、各筒体部11,12,13,14内に掘進方向と平行な回転軸を有するカッタ31を装着する一方、リング部23,24,25,26内に掘進方向と交差する42,52を有し翼径が回転軸方向に沿って凸状及び凹状に変化する2つのスクリューカッタ41,51を装着し、そのスクリューカッタ41,51の一端部を筒体部11,12,13,14にて回転自在に支持する一方、他端部をリング部23,24,25,26の中間部で軸受67,68により回転自在に支持する。
請求項(抜粋):
掘進方向に沿って円筒形の筒体部を複数設けてこの筒体部同士を外側鋼殻及び内側鋼殻によりなるリング部を連接することで閉断面形状とし、前記各筒体部内に掘進方向と平行な回転軸を有するカッタを装着する一方、前記リング部内に掘進方向と交差する回転軸を有するスクリューカッタを装着し、該スクリューカッタの一端部が前記筒体部に挿通して回転自在に支持される一方、該スクリューカッタの他端部が前記リング部の中途部で軸受により回転自在に支持されたことを特徴とするシールド掘削機。
IPC (3件):
E21D 9/06 301
, E21D 9/08
, E21D 13/02
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