特許
J-GLOBAL ID:200903011701012493

自動販売機の商品収納払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 友雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-280334
公開番号(公開出願番号):特開2000-113306
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 商品通路の幅の変更を容易にかつ効率よく行うことができ、多様な幅の商品を適切に収納しかつ円滑に払い出すことができる自動販売機の商品収納払出装置を提供する。【解決手段】 自動販売機2の商品収納払出装置1は、商品通路内11aに複数の商品Sを並べて収納するとともに、販売時に収納商品Sを前後方向の一方の払出方向に払い出すものであり、前後の角孔12e,12f,12fを1組として、左右方向に配置された複数組の角孔12e,12f,12fを有し、ほぼ水平に設けられた棚板12と、この棚板12の複数組の角孔12e,12f,12fの任意の1組に着脱自在に係合可能な前後の連結爪15eおよび連結突起16b,16bを有し、これら連結爪15eおよび連結突起16b,16bが1組の前後の角孔12e,12f,12fに嵌合することにより、棚板12上に前後方向に延びるように取り付けられ、商品通路11aを画成する仕切壁13とを、備える。
請求項(抜粋):
前後方向に延びる商品通路内に、複数の商品を並べて収納するとともに、販売時に収納商品を前後方向の一方の払出方向に払い出す自動販売機の商品収納払出装置であって、第1凹部および第1凸部のいずれか一方でそれぞれ構成された前後2つの第1係合部を1組として、左右方向に配置された複数組の第1係合部を有し、ほぼ水平に設けられた棚板と、この棚板の前記複数組の第1係合部の任意の1組の前記第1凹部および第1凸部に着脱自在に係合可能な第2凸部および第2凹部のいずれか一方でそれぞれ構成された前後2つの第2係合部を有し、これら2つの第2係合部が前記1組の第1係合部に係合することにより、前記棚板上に前後方向に延びるように取り付けられ、前記商品通路を画成する仕切壁とを、備えることを特徴とする自動販売機の商品収納払出装置。
IPC (3件):
G07F 11/16 ,  B65G 1/06 ,  B65G 59/00
FI (3件):
G07F 11/16 D ,  B65G 1/06 L ,  B65G 59/00 A
Fターム (17件):
3E046BB01 ,  3E046CB06 ,  3E046CC03 ,  3E046CD01 ,  3E046CD04 ,  3E046DA03 ,  3E046DA04 ,  3E046DA07 ,  3E046EA01 ,  3E046EB01 ,  3F022AA09 ,  3F022CC08 ,  3F022CC10 ,  3F022FF15 ,  3F022MM03 ,  3F022MM05 ,  3F022MM13
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-056795

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