特許
J-GLOBAL ID:200903011702373392

ロープ用緩衝具及び緩衝装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-118328
公開番号(公開出願番号):特開2003-313828
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 小型軽量化と緩衝性能の高性能化の両立が図れ、運搬取扱性や組付性に優れたロープ用緩衝具及び緩衝装置を提供すること。【解決手段】 引張力が作用する1本のロープ20に設置するロープ用緩衝具30であって、板体の中央を折り返して形成した拡張部311を有する拘束板31と、前記拘束板31の拡張部311を収縮方向に締付けてロープ20に接面させる締付手段32と、からなり、拘束板31へ作用させた締付力は拡張部311を通じてロープ20に均等な拘束力を作用し、その摩擦抵抗によってロープ20を定着することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
引張力が作用する1本のロープを把持し、ロープとの間の摩擦抵抗により前記引張力を減衰するロープ用緩衝具であって、板体の中央を折り返してロープを収容可能に形成した拡張部を有する拘束板と、前記拘束板を収縮方向に締付けて拡張部をロープに接面させる締付手段と、からなり、拘束板へ作用させた締付力が拡張部を通じてロープに均等な拘束力として作用し、その摩擦抵抗によってロープを定着することを特徴とする、ロープ用緩衝具。
IPC (2件):
E01F 7/04 ,  E01F 15/00 103
FI (2件):
E01F 7/04 ,  E01F 15/00 103
Fターム (11件):
2D001PA05 ,  2D001PA06 ,  2D001PB04 ,  2D001PC03 ,  2D001PD06 ,  2D101CA06 ,  2D101DA04 ,  2D101EA01 ,  2D101FA24 ,  2D101FA27 ,  2D101GA11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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