特許
J-GLOBAL ID:200903011707407880

情報処理装置および方法、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317736
公開番号(公開出願番号):特開2001-134667
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 給油量に対応した使用許諾条件の範囲内で、楽曲データを使用することができるようにする。【解決手段】 ステップS41で、ガソリンタンクに残っているガソリンの残量が検出され、ステップS42で、使用許諾条件として与えられた所定の値が読み出される。ステップS43で、楽曲が再生される。ステップS44で、ガソリンの消費量が算出され、算出結果が、使用許諾条件を超えるまで待機する。この間は、楽曲は再生される。ステップS44で、ガソリンの消費量が、使用許諾条件を超えたと判定された場合、ステップS45に進み、楽曲の再生が停止され、ステップS46で、楽曲の楽曲データが消去される。
請求項(抜粋):
車両に搭載される再生装置に第1のデータを提供する提供装置に接続される情報処理装置において、前記提供装置から送信されてきた、前記車両に供給された動力用のエネルギーの供給量に対応する信号を受信する第1の受信手段と、前記提供装置から送信されてきた、前記第1のデータを識別する第2のデータを受信する第2の受信手段と、前記第1の受信手段により受信された前記供給量に対応する信号に基づいて、前記再生装置における前記第1のデータの使用を制限する使用制限条件を決定する決定手段と、前記第2の受信手段により受信された前記第2のデータより識別された前記第1のデータを取得する取得手段と、前記決定手段により決定された前記使用制限条件および前記取得手段により取得された前記第1のデータを、前記提供装置に送信する送信手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 17/60 ,  G06F 3/00 ,  G10K 15/00
FI (3件):
G06F 3/00 E ,  G06F 15/21 310 A ,  G10K 15/00 M
Fターム (9件):
5B049AA01 ,  5B049AA02 ,  5B049BB14 ,  5B049CC05 ,  5B049DD01 ,  5B049FF04 ,  5B049FF07 ,  5B049GG01 ,  5B049GG04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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