特許
J-GLOBAL ID:200903011712548271

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-074589
公開番号(公開出願番号):特開2003-270642
出願日: 2002年03月18日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 一対の基板の間にシール材で囲繞された液晶が挟持されているとともに該基板間に基板間ギャップを定めるスペーサが分散配置された液晶表示素子であって、所定の基板間ギャップが精度よく、均一に設定され、それだけ所望の良好な画像を表示することができる液晶表示素子を提供する。【解決手段】 一対の基板1、2の間にシール材Sで囲繞された液晶6が挟持されているとともに基板間に基板間ギャップを定めるスペーサ5が分散配置された液晶表示素子において、一対の基板1、2の厚さが同じであるときはその基板厚さ、異なるときは薄い方の基板厚さt〔mm〕と、該スペーサの粒径d〔mm〕と、スペーサ散布密度n〔個/mm<SP>2 </SP>〕との関係が、3.0<n<SP>2 </SP>・t<SP>3 </SP>・d<9.6の式を満足する液晶表示素子。
請求項(抜粋):
一対の可撓性を有する基板の間にシール材で囲繞された液晶が挟持されているとともに該基板間に基板間ギャップを定める球状スペーサが分散配置された液晶表示素子において、該一対の基板の厚さが同じであるときはその基板の厚さ、異なるときは薄い方の基板の厚さt〔mm〕と、スペーサ径d〔mm〕と、スペーサ散布密度n〔個/mm<SP>2 </SP>〕との関係が、3.0<n<SP>2 </SP>・t<SP>3 </SP>・d<9.6の式を満足することを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/137
FI (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/137
Fターム (8件):
2H088HA01 ,  2H088JA14 ,  2H088MA17 ,  2H089HA31 ,  2H089LA07 ,  2H089QA14 ,  2H089RA11 ,  2H089TA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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