特許

J-GLOBAL ID：200903011713042436

散気装置

発明者： 元木 龍太郎 ,  船越 淳 ,  田中 徹 ,  西 隆 ,  小阪 晃
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 北村 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-127908
公開番号（公開出願番号）：特開平8-318144
出願日： 1995年05月26日
公開日（公表日）： 1996年12月03日
要約：

【要約】【目的】 強度、通気性の点で共に優れているとともに、靱性の点でも優れ、散気装置本体との間で、簡単な連結をおこなうことができる散気装置を得る。【構成】 気体源側から散気装置本体101内に散気対象の気体を導く気体流路102を備えるとともに、この散気装置本体101の特定部位に備えられる散気部103を介して気体流路102から散気対象の液中に、気体を散気する散気装置を構成するに、加熱状態で、静水圧加圧下に金属粉末材料の焼結を行う熱間静水圧加圧焼結処理を含む成形処理過程を経て得られ、且つその処理過程で生じ、表裏面間を貫通する孔を多数備えた金属多孔体にて、散気部103を構成する。

請求項（抜粋）：

気体源側から散気装置本体(101)内に散気対象の気体を導く気体流路(102)を備えるとともに、前記散気装置本体(101)の特定部位に備えられる散気部(103)を介して前記気体流路(102)から散気対象の液中に、前記気体を散気する散気装置であって、加熱状態で、静水圧加圧下に金属粉末材料の焼結を行う熱間静水圧加圧焼結処理を含む成形処理過程を経て得られ、且つその処理過程で生じ、表裏面間を貫通する孔を多数備えた金属多孔体にて、前記散気部(103)を構成した散気装置。

IPC (4件)：

B01F 3/04 ,  C02F 3/00 ZAB ,  C02F 1/44 ZAB ,  C02F 3/12 ZAB

FI (4件)：

B01F 3/04 A ,  C02F 3/00 ZAB E ,  C02F 1/44 ZAB F ,  C02F 3/12 ZAB S