特許
J-GLOBAL ID:200903011714576973

相フランジ付き可撓性管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-087797
公開番号(公開出願番号):特開2001-271978
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 低コストで大量生産可能な相フランジ付き可撓性管継手を提供する。【解決手段】 可撓性管継手10は、可撓性を有する管本体11と、その管本体11の両端部に形成された鍔部12と、それら鍔部12の軸方向内側に設けられたフランジ装着部13と、各フランジ装着部13にそれぞれ装着可能な分割型の相フランジ1とを備えている。そして配管20のフランジ22とフランジ装着部13に装着した相フランジ1をボルト25とナット24で締結して、可撓性管継手10と配管20をフランジ接続する。
請求項(抜粋):
可撓性を有する管本体11と、その管本体11の両端部に形成された鍔部12と、それら鍔部12の軸方向内側に設けられたフランジ装着部13と、半径方向に分割面を有し、各フランジ装着部13にそれぞれ装着可能な分割型の相フランジ1と、を具備し、その相フランジ1は、一対の円弧状のフランジ片2と、各フランジ片2の両端部に設けた薄肉部4、5と、それらフランジ片2を連結する連結部材9とを備え、各フランジ片2の両端部に設けた薄肉部4、5を互いに重複させることにより周方向に厚みが一定の相フランジ1が形成され、相フランジ1は連結部材9で互いに連結されて、環状に形成できるようになっていることを特徴とする相フランジ付き可撓性管継手。
IPC (4件):
F16L 27/10 ,  F16L 23/026 ,  F16L 23/024 ,  F16L 23/028
FI (2件):
F16L 27/10 B ,  F16L 23/02 B
Fターム (10件):
3H016AB01 ,  3H104JA07 ,  3H104JB02 ,  3H104JC09 ,  3H104JD01 ,  3H104LB08 ,  3H104LB36 ,  3H104LC04 ,  3H104LG03 ,  3H104LG30

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