特許
J-GLOBAL ID:200903011715198077
リチウム二次電池正極用ペーストの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-344777
公開番号(公開出願番号):特開2002-151057
出願日: 2000年11月13日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 リチウム二次電池の正極用ペーストの製造方法を改良することで、正極活物質、導電剤、結着剤の分散性を向上させ、電池製造の際の容量バラツキや、繰り返しの充放電の使用において、充放電容量の劣化を極めて小さく抑える電池を提供するものである。【解決手段】 リチウム含有遷移金属複合酸化物を主体とした正極活物質、導電剤、結着剤を溶媒中に混練分散することによって得られる電極用ペーストにおいて、結着剤を添加分散する前に、界面活性剤を溶媒中に添加分散することを特徴とするリチウム二次電池正極用ペーストの製造方法。
請求項(抜粋):
リチウム含有遷移金属複合酸化物を主体とした正極活物質、導電剤、結着剤、界面活性剤とからなる電極用ペーストを製造する方法であって、前記結着剤を添加分散する前のペースト製造工程で、あらかじめ界面活性剤を溶媒中に添加分散しておくことを特徴とするリチウム二次電池正極用ペーストの製造方法。
IPC (4件):
H01M 4/04
, H01M 4/58
, H01M 4/62
, H01M 10/40
FI (4件):
H01M 4/04 A
, H01M 4/58
, H01M 4/62 Z
, H01M 10/40 Z
Fターム (28件):
5H029AJ04
, 5H029AJ05
, 5H029AJ14
, 5H029AK02
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ28
, 5H029DJ08
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ01
, 5H029HJ07
, 5H050AA07
, 5H050AA10
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050DA02
, 5H050DA10
, 5H050DA18
, 5H050EA10
, 5H050EA23
, 5H050GA10
, 5H050GA27
, 5H050HA01
, 5H050HA07
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