特許
J-GLOBAL ID:200903011715236777
画像撮像装置、画像処理方法、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-015706
公開番号(公開出願番号):特開2005-208392
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 正確なAF評価値を取得できるようにするとともに、機器のコストダウンを図る。 【解決手段】 撮像素子14から画像信号を合焦評価値算出手段(50)に出力する場合には、撮像素子14を構成する水平方向の複数の画素から読み出される各画素信号の間引きを行なわずに画像信号を出力し、一方、撮像素子14から画像信号を画像表示用の信号処理手段(50)に出力する場合には、撮像素子14を構成する水平方向の複数の画素から読み出される各画素信号の間引きを行なって画像信号を出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体を撮像するための撮像手段と、
前記撮像手段から画像信号を読み出す際に、水平方向の複数の画素から読み出される各画素信号の間引きを行なって前記画像信号を出力する第1の画像信号出力手段と、
前記撮像手段から画像信号を読み出す際に、水平方向の複数の画素から読み出される各画素信号の間引きを行なわずに前記画像信号を出力する第2の画像信号出力手段と、
合焦評価値を算出する合焦評価値算出手段と、
撮像した画像を表示装置に表示するための信号処理を行なう信号処理手段と、
前記撮像手段から画像信号を前記合焦評価値算出手段に出力する場合には、前記第2の画像信号出力手段を動作させ、前記撮像手段から画像信号を前記信号処理手段に出力する場合には、前記第1の画像信号出力手段を動作させる制御手段と
を有することを特徴とする画像撮像装置。
IPC (4件):
G02B7/28
, G02B7/36
, G03B13/36
, H04N5/232
FI (4件):
G02B7/11 N
, H04N5/232 H
, G02B7/11 D
, G03B3/00 A
Fターム (7件):
2H011BA31
, 2H011DA05
, 2H051BA47
, 2H051CE14
, 2H051EA28
, 5C022AA13
, 5C022AB29
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
撮像装置及び撮像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-136009
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (7件)
-
電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-180101
出願人:ミノルタ株式会社
-
電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-092797
出願人:ミノルタ株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-122224
出願人:ミノルタ株式会社
-
電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-231533
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
固体撮像装置および信号読出し方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-253887
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
電子スチルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-062385
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
撮像装置及び撮像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-136009
出願人:キヤノン株式会社
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