特許
J-GLOBAL ID：200903011720232100

ヘッドモジュール

発明者：
大海 学

大海 学 について

, 
平田 雅一

平田 雅一 について

, 
柴田 浩一

柴田 浩一 について


出願人/特許権者：
セイコーインスツル株式会社

セイコーインスツル株式会社 について


代理人 (1件)： 松下 義治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-144866
公開番号（公開出願番号）：特開2006-323908
出願日： 2005年05月18日
公開日（公表日）： 2006年11月30日
要約：
【課題】 高速で回転するディスク面のうねりに対応して姿勢を変化するヘッドに対して、ヘッドの姿勢変動特性に影響を与えずに、安定的に光をヘッドに導入する。【解決手段】 ディスク107の回転により浮上力を受けるヘッド106と、前記ヘッドを支持するとともに前記ディスクに対して所定の姿勢と所定の浮上距離になるように前記ヘッドに対して負荷荷重を与えるアーム104と、前記ヘッドに光源101からの入射光を導入する光導入部103と、前記ヘッドに前記光導入部を固定する固定部とから成るヘッドモジュールにおいて、前記固定部205は、前記負荷荷重がかかる荷重点223から前記負荷荷重のかかる方向に延伸した位置の近傍部に形成されていることを特徴とするヘッドモジュール。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
ディスクの回転により浮上力を受けるヘッドと、前記ヘッドを支持するとともに前記ディスクに対して所定の姿勢と所定の浮上距離になるように前記ヘッドに対して負荷荷重を与えるアームと、前記ヘッドに光源からの入射光を導入する光導入部と、前記ヘッドに前記光導入部を固定する固定部とから成るヘッドモジュールにおいて、 前記固定部は、前記負荷荷重がかかる荷重点から前記負荷荷重のかかる方向に延伸した位置の近傍部に形成されていることを特徴とするヘッドモジュール。
IPC (3件)：
G11B 7/12 ,  G11B 5/02 ,  G11B 7/135
FI (3件)：
G11B7/12 ,  G11B5/02 T ,  G11B7/135 Z
Fターム (10件)：
5D091AA08 ,  5D091CC17 ,  5D789AA02 ,  5D789AA10 ,  5D789AA24 ,  5D789AA31 ,  5D789AA32 ,  5D789CA06 ,  5D789CA22 ,  5D789JA35
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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