特許
J-GLOBAL ID:200903011721510309

変倍光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-278727
公開番号(公開出願番号):特開平10-104517
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 簡易構成で、低コストでの製造が可能で、且つ高性能な小型の変倍光学系を提供する。【解決手段】 物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2とから構成され、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との空気間隔を減少させることによって、広角端状態から望遠端状態への変倍を行う。第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側の面が物体側に凹面を向けた負屈折力の第1レンズ成分L1と、負屈折力の第2レンズ成分L2と、正屈折力の第3レンズ成分L3とから構成され、条件式(1)を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2とから構成され、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との空気間隔を減少させることによって、広角端状態から望遠端状態への変倍を行い、前記第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側の面が物体側に凹面を向けた負屈折力の第1レンズ成分L1と、負屈折力の第2レンズ成分L2と、正屈折力の第3レンズ成分L3とから構成され、前記第1レンズ成分L1の物体側の面の曲率半径をr11とし、前記第1レンズ成分L1の像側の面の曲率半径をr12としたとき、 -1.43<(r11+r12)/(r11-r12)<-0.7 (1)の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18

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