特許
J-GLOBAL ID:200903011723905807

統計的多重化を使用する可変長ミニパケットの直列データ送信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-111245
公開番号(公開出願番号):特開平10-303941
出願日: 1998年04月22日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ATM適応レイヤ2およびATMの周知の組み合わせを使用する場合よりもオーバヘッドが少なく、またT1回路の速度より遅い速度で動作することができる、統計的多重化を使用した可変長ミニパケットの直列データ送信を行う方法および装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本件発明の一実施例は、予め定めたサイズの複数のフレームを発生する段階と、該複数のフレーム上に該ミニパケットを統計的に多重化する段階と、該各フレームにポインタ・フィールドを挿入する段階と、該フレームを直列送信ラインを通して送信する段階とからなる。これにより、ミニパケットが物理的レイヤ上に直接収容され、統計的多重化を使用して直列データ送信を提供することが可能となる。
請求項(抜粋):
直列送信ラインを通して複数の可変長ミニパケットを送信する方法において、該方法は、a)予め定めたサイズの複数のフレームを発生する段階と、b)該複数のフレーム上に該ミニパケットを統計的に多重化する段階と、c)該各フレームにポインタ・フィールドを挿入する段階と、d)該フレームを、直列送信ラインを通して送信する段階とからなることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04J 3/00 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 E ,  H04J 3/00 A ,  H04Q 3/00

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