特許
J-GLOBAL ID:200903011724819840
蛍光層形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-302404
公開番号(公開出願番号):特開2003-105331
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 従来の蛍光膜作成方法において課題となっていた高温度加熱と合成樹脂残滓の問題を解決し、蛍光体の輝度特性を低下させる恐れのない蛍光層形成方法の提供を目的とする。【解決手段】 カラー表示おける蛍光層の形成に際し、ゾルゲルガラス又は溶融ガラス中に蛍光材料を添加した蛍光ガラスを短繊維に形成する。この蛍光ガラス短繊維1を、接着剤3を塗布した被着面2に対し電気植毛法を用いて縦方向に密集状態に植毛させることで蛍光層を形成する。
請求項(抜粋):
カラー表示おける蛍光層の形成に際し、ガラスに蛍光材料を添加した蛍光ガラスを短繊維に形成し、この蛍光ガラス短繊維を被着面に対し縦方向に密集状態に植毛して蛍光層を形成することを特徴とする蛍光層形成方法。
IPC (6件):
C09K 11/02
, C09K 11/00
, C09K 11/63 CPX
, C09K 11/63 CQE
, C09K 11/73
, H01J 9/227
FI (6件):
C09K 11/02 A
, C09K 11/00 D
, C09K 11/63 CPX
, C09K 11/63 CQE
, C09K 11/73
, H01J 9/227 C
Fターム (21件):
4H001CA01
, 4H001CF01
, 4H001XA08
, 4H001XA09
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA15
, 4H001XA17
, 4H001XA20
, 4H001XA30
, 4H001XA38
, 4H001XA56
, 4H001XA57
, 4H001YA25
, 4H001YA30
, 4H001YA62
, 4H001YA63
, 4H001YA65
, 4H001YA82
, 5C028HH14
前のページに戻る