特許
J-GLOBAL ID:200903011725444068

メモリ駆動システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-055451
公開番号(公開出願番号):特開2005-115906
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 一例としてDDRSDRAMやSDRSDRAMやDDR2SDRAMなどのセルフリフレッシュモードでは外部供給クロックは参照されなくなるのを利用し、周波数を安全に低減して消費電力を抑え、かつ低消費電力モードと通常高パフォーマンスモードとの間を安全に遷移できるようにする。【解決手段】 一定期間アイドル状態が検出された場合、セルフリフレッシュモードに入り、クロック周波数を低く変更し、セルフリフレッシュモードを抜けることでクロック周波数を低く変化させ、消費電力を低くするモードとする。複数のメモリ8を搭載するメモリシステムにおいて、ネットワークI/Fの有無判断を含む機器構成の違いを判断し、この機器構成の違いに基づきレイテンシィ無しでアクセス可能なメモリ容量を判断し、このメモリ容量に基づき前記複数のメモリBANK0-3を独立に省電力モードに移行する【選択図】 図1
請求項(抜粋):
メモリの消費電力を低減するメモリ駆動システムであって、 前記メモリに対して各種コマンドを発行して制御するメモリ制御手段と、動作アイドル状態が所定の時間継続したことを検出するアイドル状態検出手段と、前記メモリのクロック周波数を変更するクロック発生手段と、を備え、 前記アイドル状態検出手段が所定の時間アイドル状態を検出した場合、前記メモリ制御手段が前記メモリに対してセルフリフレッシュコマンドを発行後、前記クロック発生手段は前記メモリに供給するクロック周波数を低下することを特徴とするメモリ駆動システム。
IPC (5件):
G06F12/00 ,  G06F1/26 ,  G11C11/401 ,  G11C11/403 ,  G11C11/407
FI (7件):
G06F12/00 550E ,  G06F12/00 564A ,  G06F12/00 597C ,  G11C11/34 362S ,  G11C11/34 371G ,  G11C11/34 363M ,  G06F1/00 330D
Fターム (11件):
5B011EB01 ,  5B011LL13 ,  5B060CC03 ,  5M024AA04 ,  5M024BB27 ,  5M024DD83 ,  5M024EE05 ,  5M024JJ03 ,  5M024JJ32 ,  5M024LL01 ,  5M024PP01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • プリンタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-177732   出願人:株式会社リコー
  • メモリ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-020512   出願人:エヌイーシーマイクロシステム株式会社

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