特許
J-GLOBAL ID:200903011725813667
饋電電圧補償装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
児玉 俊英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-013638
公開番号(公開出願番号):特開2001-206110
出願日: 2000年01月24日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 饋電電圧補償装置のキャパシタに許容以上の過電圧が印加されることを確実に防止してその信頼性経済性を向上させる。【解決手段】 饋電電圧補償装置のキャパシタCの電圧を検出する過電圧検知器OV、更に、スイッチSW、負荷抵抗RLを設け、キャパシタCの電圧が饋電変電所の電圧より高い所定の上限値以上となったときスイッチSWを閉路することにより、キャパシタCへの過電圧印加を抑制する。
請求項(抜粋):
所定の電圧を発生する電圧源を有する饋電変電所およびこの饋電変電所と接続され電気車を負荷とする饋電線からなる饋電回路の上記負荷と並列に接続され、上記饋電変電所からの電源電力または制動時の上記電気車からの回生電力により充電され、力行時の上記電気車に放電電力を供給するキャパシタを備えた饋電電圧補償装置において、上記キャパシタの電圧を検出する電圧検出手段、および上記キャパシタと並列に接続された、開閉手段と負荷抵抗との直列接続体を備え、上記キャパシタの電圧が上記電圧源の電圧より高い所定の上限値以上となったとき上記開閉手段を閉路することにより、上記キャパシタへの過電圧印加を抑制するようにしたことを特徴とする饋電電圧補償装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5G065AA00
, 5G065BA01
, 5G065DA04
, 5G065EA01
, 5G065GA03
, 5G065GA09
, 5G065HA16
, 5G065JA02
, 5G065KA02
, 5G065KA05
, 5G065LA01
, 5G065MA09
, 5G065MA10
, 5G065NA01
, 5G065NA02
, 5G065NA03
, 5G065NA06
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