特許
J-GLOBAL ID:200903011726454458
レンジフード
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早川 政名
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-061890
公開番号(公開出願番号):特開平6-272924
出願日: 1993年03月22日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】排煙,油煙等のフード外への溢れ防止を図り確実な吸込みが得られるレンジフードを提供することであると共に、油滴下防止を図りつつ吸気範囲の拡大を図ることをも目的とする。【構成】前壁14がフード本体上板7から整流板18へと垂直に配設され、そして一部にフィルター16b,16bを設けて通孔部15,15を備えている左右側壁16,16が前壁両側縁14a,14aからフード本体背板2に向けて拡開状に配設されると共に、整流板18からフード本体上板7へとを垂直に配してファン室13を構成して吸気範囲を拡大し、油煙等のフード外への溢れ防止を図り確実な吸込みが得られ、かつ油滴下防止を図りつつ吸気範囲の拡大が図れる。
請求項(抜粋):
下面に吸込口を設け、一面に吐出口を設けたフード本体内にファン室を設けてなるレンジフードにおいて、フード本体の前板内面との間に所定間隙を設けてフード本体上板から配される前壁と、上記フード本体の左右側板内面との間に所定間隙を設けて上記前壁の左右両側縁からフード本体背板内面へとわたる夫々フィルターを配設できる通孔部を備えた左右側壁と、上記前壁,左右側壁及びフード本体背板とで形成されている下面開口を閉鎖する整流板とでファン室が構成され、該ファン室内にはその吸気口側を上記左右側壁の通孔部側に対向せしめたファンが内装されており、上記前壁がフード本体上板から整流板へと垂直に配設され、そして左右側壁が前壁両側縁からフード本体背板に向けて拡開状に配設されると共に、整流板からフード本体上板へと垂直に配されていることを特徴とするレンジフード。
IPC (2件):
F24F 7/06 101
, F24F 7/06
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