特許
J-GLOBAL ID:200903011726686260
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤元 亮輔
, 水本 敦也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-004823
公開番号(公開出願番号):特開2007-187806
出願日: 2006年01月12日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】光路に対する光学部材の挿入と退避による光学光路長の変化に応じたピント面の補正を、簡単な構成で行う。【解決手段】撮像装置は、撮影光学系102により形成された被写体像を光電変換する撮像素子106と、該撮影光学系からの光束を用いて焦点検出を行う焦点検出手段112とを有する。また、該撮影光学系からの光束を撮像素子に向かう光束と焦点検出手段に導かれる光束とに分離する部材であって、撮影光学系からの光束の光路内に配置される第1の位置と該光路外に配置される第2の位置とに移動可能な光学部材103を有する。光学部材が第1の位置に移動したときに、第2の位置に移動したときよりも、撮影光学系から撮像素子までの距離を長くする第1の機構を有する。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する撮像素子と、
前記撮影光学系からの光束を用いて焦点検出を行う焦点検出手段と、
前記撮影光学系からの光束を前記撮像素子に向かう光束と前記焦点検出手段に導かれる光束とに分離する部材であって、前記撮影光学系からの光束の光路内に配置される第1の位置と該光路外に配置される第2の位置とに移動可能な光学部材と、
前記光学部材が前記第1の位置に配置されたときに、前記第2の位置に配置されたときよりも、前記撮影光学系から前記撮像素子までの距離を長くする第1の機構とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
G02B 7/28
, G02B 7/34
, G03B 13/36
, H04N 5/225
FI (4件):
G02B7/11 N
, G02B7/11 C
, G03B3/00 A
, H04N5/225 D
Fターム (18件):
2H011BA23
, 2H011BB01
, 2H011CA11
, 2H051BA03
, 2H051CB02
, 2H051CB29
, 5C122DA04
, 5C122EA59
, 5C122FB03
, 5C122FB08
, 5C122FB15
, 5C122FB24
, 5C122FD03
, 5C122GE07
, 5C122GE11
, 5C122HA82
, 5C122HB01
, 5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開昭63-195630号公報(第3頁右上欄20行〜同頁左下欄7行、第1図等)
-
カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-338392
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
-
手提げ袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-300815
出願人:王子製袋株式会社
前のページに戻る