特許
J-GLOBAL ID:200903011727244872
光ネットワーク
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-346125
公開番号(公開出願番号):特開平6-197082
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】各ノードから引き出す光ファイバを1本化して、使用する光ファイバの総延長を短くし、光コネクタを減らし、構成機器においてコネクタが占める空間を少なくし、パッチパネルやノードの小型化を図る。【構成】パッチパネル22とノード13〜16に光サーキュレータ70、71をそれぞれ設ける。ノード13の光送信器43から出力された信号光はサーキュレータ71により送受信共用光ファイバ35を介してパッチパネル22に伝送される。パッチパネル22に伝送されて来た信号光は、サーキュレータ70により隣のノード14に光ファイバ35を介して伝送される。逆隣のノード15からパッチパネル22、送受信共用の光ファイバ35を介して伝送されて来た信号光は、ノード13内の光サーキュレータ71により光受信器44に伝送される。このように、1本の光ファイバに双方向の信号を伝送させることが可能となる。
請求項(抜粋):
各ノードから引き出す光ファイバを集線部に集めてノード間をネットワーク接続する光ネットワークにおいて、各ノードから引き出す光ファイバを送受信共用にして一本化し、上記集線部に、各ノードから送受信共用の光ファイバを介して伝送されて来た信号光を隣接するノードに送受信共用光ファイバを介して伝送する第1の光サーキュレータを設け、各ノードに、ノード内の光送信器から出力される信号光を送受信共用光ファイバを介して伝送し、該光ファイバを介して伝送されて来た信号光を該ノード内の光受信器に伝送する第2の光サーキュレータを設けたことを特徴とする光ネットワーク。
IPC (4件):
H04B 10/20
, H04B 10/02
, H04L 12/42
, H04L 12/44
FI (4件):
H04B 9/00 N
, H04B 9/00 U
, H04L 11/00 330
, H04L 11/00 340
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