特許
J-GLOBAL ID:200903011730678379

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-342273
公開番号(公開出願番号):特開平5-154236
出願日: 1991年11月30日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 大当り遊技状態となった場合に可変入賞球装置の許容継続回数に変化を持たせて遊技の興趣を高めることができる弾球遊技機を提供する。【構成】 特定入賞領域39への入賞に基づいて表示結果を導出する7セグメントLED35a,35bの表示結果が予め定めた表示結果となったときに、可変入賞球装置30の玉受部材42a,42bの一定期間の開閉動作を繰り返し許容する許容継続回数が8回から15回に変更される。【効果】 大当り遊技状態毎に可変入賞球装置30の玉受部材42a,42bの一定期間の開閉動作を繰り返す許容継続回数が異なり、このため、遊技が単調とならず、遊技の興趣を高めることができる。
請求項(抜粋):
遊技状態が予め定めた特定遊技状態となったとき、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置を許容継続回数繰り返して第1の状態にすることが可能な弾球遊技機において、予め定めた遊技条件が成立したことに基づいて前記許容継続回数を変更する許容継続回数変更手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-232982

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