特許
J-GLOBAL ID:200903011731337800

浄水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-352398
公開番号(公開出願番号):特開平9-174050
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 原水の一部をバイパスさせることによって所望の硬度まで軟水化させることでカートリッジの寿命を向上させることのできる浄水装置を提供する。【解決手段】 原水流入口13iから流入する原水を陽イオン交換樹脂層18で軟水化した後、陽イオン交換樹脂層18の下流に位置させた活性炭容器19の粒状活性炭層21h,21sで浄水化して浄水排出口13oから排出するカートリッジ11を有する浄水装置において、活性炭容器19に一端が接続されたバイパス管15を設け、原水流入口13iの部分に、陽イオン交換樹脂層18とバイパス15管の他端とへ原水の割合を調整して供給する流量調整機構14を設けるとともに、流量調整機構14と陽イオン交換樹脂層18との間に、活性炭層17を設ける。
請求項(抜粋):
原水流入口から流入する原水を陽イオン交換樹脂で軟水化した後、前記陽イオン交換樹脂の下流に位置させた活性炭収容室の活性炭で浄水化して浄水排出口から排出するカートリッジを有する浄水装置において、前記活性炭収容室に一端が接続されたバイパス管を設けるとともに、前記原水流入口の部分に、前記陽イオン交換樹脂と前記バイパス管の他端とへ前記原水の割合を調整して供給する流量調整機構を設けた、ことを特徴とする浄水装置。
IPC (3件):
C02F 1/42 ,  B01J 39/04 ,  C02F 1/28
FI (3件):
C02F 1/42 A ,  B01J 39/04 G ,  C02F 1/28 R

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