特許
J-GLOBAL ID:200903011733604961

回線インタフエース選択接続方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-171535
公開番号(公開出願番号):特開平5-022372
出願日: 1991年07月12日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 回線インタフェースの電気条件または論理条件が共通な場合に、回線接続アダプタを共通化して通信制御装置における回線接続アダプタの運用,保守に関する経済性の問題を解消する回線インタフェース選択接続方式を提供すること。【構成】 回線インタフェースの論理条件に対応する回線制御回路と電気条件に対応するレベル変換回路とを各1種類ずつ実装する回線接続アダプタを搭載する通信制御処理装置において、前記回線接続アダプタ内に、回線インタフェースケーブルを介して接続されるDCEに対応するインタフェース条件の数だけ、回線制御回路またはレベル変換回路を設けて、選択回路を介してこれらを選択可能としたことを特徴とする回線インタフェース選択接続方式。
請求項(抜粋):
回線インタフェースの論理条件に対応する回線制御回路と、前記回線インタフェースの電気条件に対応するレベル変換回路とを、前記回線インタフェースに応じて各1種類ずつ実装する回線接続アダプタを搭載する通信制御処理装置において、前記回線接続アダプタに、前記回線インタフェースの論理条件に対応する回線制御回路を複数種類実装するとともにそれらの選択を行う選択回路を設けて、前記通信制御処理装置に接続される回線インタフェースケーブルの回線接続アダプタ側コネクタ内に設けた選択機構により、前記選択回路を介して前記回線制御回路を選択接続することを特徴とする回線インタフェース選択接続方式。
IPC (2件):
H04L 29/10 ,  H04Q 3/42 104
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-240047
  • 特開昭62-196949
  • 特開平1-190050
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