特許
J-GLOBAL ID:200903011734060019

誘電率測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水野 桂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-234686
公開番号(公開出願番号):特開平8-094685
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 誘電率または比誘電率を簡便に測定する。【構成】 2本のアーム1,2を途中で回転可能に連結し、両アーム1,2の基端側を操作部4に形成し、両アーム1,2の先端側を挟み部5に形成し、両アームの挟み部5の先端にそれぞれ電極8と接触子9を取り付け、両電極8の間と両接触子9の間に被測定物を挟む構成にし、両電極8間の静電容量に応じた信号を出力する容量検出部13と、両接触子9間の距離に応じた信号を出力する厚さ検出部15を設け、容量検出部13の出力信号と厚さ検出部15の出力信号を演算して被測定物の誘電率または比誘電率に応じた信号を出力する誘電率演算部16を設け、誘電率演算部16の出力信号を表示する表示部17を設けた。
請求項(抜粋):
2本のアームを途中で回転可能に連結し、両アームの基端側を操作部に形成し、両アームの先端側を挟み部に形成し、両アームの挟み部の先端にそれぞれ電極と接触子を取り付け、両電極の間と両接触子の間に被測定物を挟む構成にし、両電極間の静電容量に応じた信号を出力する容量検出部と、両接触子間の距離に応じた信号を出力する厚さ検出部を設け、容量検出部の出力信号と厚さ検出部の出力信号を演算して被測定物の誘電率または比誘電率に応じた信号を出力する誘電率演算部を設け、誘電率演算部の出力信号を表示する表示部を設けたことを特徴とする誘電率測定装置。
IPC (2件):
G01R 27/26 ,  G01N 27/22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-085770
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-085770
  • 特開平2-085770

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