特許
J-GLOBAL ID:200903011737020263
感光性組成物及びそれを用いた液晶デバイスの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-151673
公開番号(公開出願番号):特開平5-005868
出願日: 1991年06月24日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【構成】 (1)一般式【化1】(式中、R1は水素原子又はメチル基を表わし、R2はハロゲン原子、シアノ基、脂肪族基、脂環族基又は芳香族基を表わす。)で表される重合性モノマーを含有する重合性組成物、(2)液晶材料及び(3)(a)フッ素系界面活性剤及びシリコーン系界面活性剤から成る群から選ばれる界面活性剤、又は、(b)レベリング剤を含有し、表面張力が30dyne/cm以下であることを特徴とする感光性組成物。【効果】 本発明の感光性組成物は、電極層を有する基板上に容易に塗布することができ、かつ、活性光線で硬化させることによって、液晶材料の連続層中に透明性高分子物質が介在した調光層であって、両面基板との密着性に優れた調光層を有する大面積の液晶デバイスを簡便に生産性良く製造することができる。
請求項(抜粋):
(1)一般式【化1】(式中、R1は水素原子又はメチル基を表わし、R2はハロゲン原子、シアノ基、脂肪族基、脂環族基又は芳香族基を表わす。)で表される重合性モノマーを含有する重合性組成物、(2)液晶材料及び(3)(a)フッ素系界面活性剤及びシリコーン系界面活性剤から成る群から選ばれる界面活性剤、又は、(b)レベリング剤を含有し、表面張力が30dyne/cm以下であることを特徴とする感光性組成物。
IPC (6件):
G02F 1/1333
, G03F 7/004 501
, G03F 7/004 504
, G03F 7/004 511
, G03F 7/027 502
, G03F 7/031
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