特許
J-GLOBAL ID:200903011742557119

アドレス変化検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-163213
公開番号(公開出願番号):特開平6-005079
出願日: 1992年06月23日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】広範な電源電圧(2.7V〜5.5V等)に対応したATD回路の遅延・パルス幅を得る。【構成】電源電圧の高/低により高電位/低電位の信号を出力する検出回路を設け、アドレス変化検出回路の遅延回路の接続を、前記電源電圧検出回路の出力で切換え、ATD回路の遅延・パルス幅を電源電圧により調節するようにした。また、マスクROM限定で、コードプログラム時に、ATD回路の遅延・パルス幅を設定できるようにした。これにより、低電圧側でのATD回路特性変動による半導体メモリの特性(主にスピード)悪化を削減できる。
請求項(抜粋):
半導体メモリ装置に搭載した遅延回路を有するアドレス変化検出回路において、前記半導体メモリ装置に供給される電源電圧値の高/低により高電位/低電位の出力信号を出力する電源電圧検知回路を有し、アドレス信号を前記遅延回路の入力信号とし前記遅延回路の出力信号の遅延時間またはパルス巾をそれぞれ前記電源電圧検知回路の出力信号により制御することを特徴とするアドレス変化検出回路。
IPC (3件):
G11C 11/41 ,  G11C 11/407 ,  G11C 17/18
FI (3件):
G11C 11/34 L ,  G11C 11/34 354 C ,  G11C 17/00 306 A

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