特許
J-GLOBAL ID:200903011744139152
プラスチック管の接続部材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐々木 重光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-199995
公開番号(公開出願番号):特開平10-047572
出願日: 1996年07月30日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 (1) 部品数の少ないプラスチック管の接続部材を提供すること、(2) プラスチック管の端部を所定の位置まで摺動させて、完全な接続ができたか否かを、直ちに目視観察することができるプラスチック管の接続部材を提供すること。【解決手段】 鍔部の一方側に外周表面に、頂部が円弧状にされた複数の凸部と、頂部が鋭角状にされた係止部とによって構成される凹凸部が刻設されているインナーコア部を有する継手本体と、インナーコア部の外周表面にプラスチック管を外嵌させこれを外側から押さえる押さえリングとよりなるプラスチック管の接続部材において、押さえリングはその端部に押さえリングの周壁に沿って複数の穴が穿設され、かつ、押さえリングの内周面であって上記インナーコア部の外周面に刻設された凹部に対応する位置に複数の凸状環が設けられてなることを特徴とする。【効果】 上記課題が解決される。
請求項(抜粋):
鍔部の一方側に外周面に凹凸部が刻設されているインナーコア部を有する継手本体と、インナーコア部の外周面にプラスチック管を外嵌させこれを外側から押さえる押さえリングとよりなるプラスチック管の接続部材において、インナーコア部は、外周面に刻設された複数の凸部によって構成されて、これら隣接する凸部の間によって形成された凹部とより構成されてなり、押さえリングは、その端部に押さえリング周壁に沿って複数の穴が穿設され、かつ、押さえリングの内周面であって上記インナーコア部の外周面に刻設された凹部に対応する位置に複数の凸状環が設けられてなることを特徴とするプラスチック管の接続部材。
引用特許:
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