特許

J-GLOBAL ID：200903011748172014

ドアフォン装置及びドアフォン装置による呼出転送方法

発明者： 宗村 裕子
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 鷲田 公一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-341986
公開番号（公開出願番号）：特開2002-152393
出願日： 2000年11月09日
公開日（公表日）： 2002年05月24日
要約：

【要約】【課題】 留守中にドアフォン子機から呼び出しがあった場合に、転送対象の来訪者か否かを識別し、転送対象の来訪者の音声データを文字データに変換し、この文字データを登録された転送先に送信すること。【解決手段】 設定登録部106において、転送先の電子メールアドレスを転送先情報テーブル110に登録し、留守中にドアフォン子機から呼び出しがあった場合に、ドアフォン子機から入力された来訪目的情報から転送対象の来訪者か否かを識別する。転送対象の来訪者と識別された場合に、音声処理部107でドアフォン子機から入力された転送対象の来訪者の音声データを文字データに変換する。通信処理部105で、文字データを登録された転送先の電子メールアドレスへ送信する。

請求項（抜粋）：

転送先の電子メールアドレスを登録する手段と、留守中にドアフォン子機から呼び出しがあった場合に、前記ドアフォン子機から入力された来訪目的情報から転送対象の来訪者か否かを識別する手段と、この手段で前記転送対象の来訪者と識別された場合に、前記ドアフォン子機から入力された前記転送対象の来訪者の音声データを文字データに変換する手段と、前記文字データを前記登録された転送先の電子メールアドレスへ送信する手段と、を具備することを特徴とするドアフォン装置。

IPC (5件)：

H04M 9/00 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/658 ,  H04M 1/723 ,  H04M 11/00 302

FI (6件)：

H04M 9/00 H ,  H04M 9/00 D ,  H04M 1/00 U ,  H04M 1/658 ,  H04M 1/723 ,  H04M 11/00 302

Fターム (15件)：

5K027AA09 ,  5K027HH08 ,  5K027HH26 ,  5K038AA06 ,  5K038CC03 ,  5K038DD22 ,  5K038FF12 ,  5K038GG03 ,  5K039BB07 ,  5K039FF14 ,  5K101KK02 ,  5K101LL04 ,  5K101NN01 ,  5K101NN14 ,  5K101NN18