特許
J-GLOBAL ID:200903011748213608
ワークフロー処理方法、装置及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-180052
公開番号(公開出願番号):特開2007-004210
出願日: 2005年06月21日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 案件の作業について予め定められた作業者が未処理の場合にその代行者を設定すること無く他の作業者が当該作業を効率的に行うことが可能な技術を提供する。【解決手段】 予め定められた回覧順序に沿って案件を回覧して回覧先毎に前記案件の業務を行うワークフロー処理で代理処理を支援するワークフロー処理方法において、ワークフロー処理を行うユーザよりも権限が下位のユーザのユーザIDを記憶装置の権限管理テーブルから取得するステップと、前記取得したユーザIDに対応する作業の内でその作業状態が未処理であることを示している案件情報を記憶装置の案件管理テーブルから取得して出力装置により出力するステップと、前記ワークフロー処理を行うユーザのユーザIDに対応する作業の作業状態及び前記取得した下位ユーザのユーザIDに対応する作業の作業状態を、前記出力した案件情報の作業に対する操作内容に応じて変更するステップとを有するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
予め定められた回覧順序に沿って案件を回覧して回覧先毎に前記案件の業務を行うワークフロー処理で代理処理を支援するワークフロー処理方法において、
ワークフロー処理を行うユーザよりも権限が下位のユーザのユーザIDを記憶装置の権限管理テーブルから取得するステップと、前記取得したユーザIDに対応する作業の内でその作業状態が未処理であることを示している案件情報を記憶装置の案件管理テーブルから取得して出力装置により出力するステップと、記憶装置の案件管理テーブルを参照し、前記ワークフロー処理を行うユーザのユーザIDに対応する作業の作業状態及び前記取得した下位ユーザのユーザIDに対応する作業の作業状態を、前記出力した案件情報の作業に対する操作内容に応じて変更するステップとを有することを特徴とするワークフロー処理方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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